このコーナーは、ジュビロ磐田を追いながら私が思ったあれこれをつづっていく「LOVE JUBILO」の過去ログです。2012年分のジュビロ磐田の試合を見ての記録をここに残しておきます。

2014 J-League Division 2
試合日 対戦相手 会場 結果 観戦方法 一 言
03.02 コンサドーレ札幌 ヤマハスタジアム(磐田) 0-1 stadium 出ばなをくじかれる形となった。ゲーム全体で見れば、押し込んでいる時間が多く、決定的なシーンを作られることは少なかったのだが、そんな中で敵に与えたワンチャンスであるFKを見事にものにされてしまった。この守備も含めて、藤ヶ谷の仕事ぶりは不安定に見えるものが多く、今後に大きな不安を感じることになった。攻撃陣もペナルティエリアの前まではうまく攻めあがるのだが、ゴール前で相手のマークが厳しくなると何もできず、そこから割って中に入れないというのは昨季と変わらず。結局ゴールをこじ開けることはできず、そのまま敗戦となった。昇格を争う相手に勝ち点3を明け渡す形。厳しい。
03.09 カマタマーレ讃岐 香川県立丸亀競技場
4-1 TV 直接見届けられなくて、残念。うどんも食べたかったし(^-^; それはさておき、前半はまたかとも思える重苦しい展開。相手に押し込まれ、危機的状況も多く、こちらもなかなかチャンスを作れない。せっかく先制しても、オウンゴールで同点、その後なかなか点が取れないなんて。でも、前田のゴールで後半に流れを変えられたのが大きかった。決めた前田もさることながら、後半に入ったら相手のマークを外す動きができてきたものね。これが大事だよ。
03.16 ロアッソ熊本 ヤマハスタジアム(磐田) 3-1 stadium 勝ち点3という最低限の結果は残した。美しい攻めも見られた。松井大輔の存在感を大きく感じたゲームだったし、ポポもいい補強だったと思う。しかし、あの後半の後半はない。簡単にボールを失い、あっという間に攻め込まれ、あわやというシーン連発。前半のワクワク感がどっかへ行ってしまった。1点をめぐる攻防になった時のことも考えて、守備の形づくりを確立する必要を感じる。
03.22 アビスパ福岡 ヤマハスタジアム(磐田)
3-3 stadium 3失点もすれば、そりゃ勝てないって。2点取るまでは素晴らしかった。特に松井と駒野のコンビでの右サイドの崩しは圧巻だった。しかし2点取ってからがいけない。完全に前へ向かう姿勢が失せ、パスも足元を狙ったものばかり。そりゃ、狙われるって。そして守備の不安定なこと。指揮官も、いくら攻撃志向だからと言って、ゴール前であんなにフリーを作ることを許すわけ!? これは「ぶれ」とかそういうことじゃなくて、きちんと修正してほしい。
03.30 栃木SC 栃木県グリーンスタジアム 2-0 TV 無失点勝利。でも、ここまで無敗の堅守を崩すのは簡単ではなかった。ただそこを崩したのはやはり右サイドを駆け上がった松井を起点とする動きだった。そのパスに走り込んだ山田が倒されPK。これを松井がきっちりと決めて先制。ただ、その後もなかなかチャンスでゴールを割れず、いらいらする時間が続くが、途中交代で入った金園がクロスをしっかりと足元に落とすようにトラップし、素早く体を反転させてシュートをネットに突き刺した。素晴らしいゴールだった。課題だった守備も何度か危うい場面も作られたが、何とか踏ん張って今季初完封。これは自信につながるのではないか。さ、この勝利の空気を時節、ぜひホームで私たちに感じさせてほしい。
04.05 ザスパクサツ群馬 ヤマハスタジアム(磐田) 2-0 stadium 前半はひたすら我慢の流れだった。ゴール前をきっちり固められ、相手の素早い寄せに何も攻めさせてもらえない状態が続く。そんなイライラする雰囲気をポポのFKが一発で打ち破った。その後も重苦しい動きは変わることなく、ペクが投入された時にはこいつじゃだめだ、的なあきらめムードもただよったが、そのペクが何と自分で持ち込みゴールに一発決めて見せた。これでぐっと流れは楽になった。ゴールが決まった時や、ゲームセットの時などに雄たけびを上げていると、ホントにすっきりする。やはり週末はこうありたい。
04.13 ギラヴァンツ北九州 北九州市立
本城陸上競技場
2-3 TV 情けない。山田のゴールが突き刺さった時には3連勝の夢も見たが、ダメ。ダメすぎる。守りがザル過ぎ。これはフェルジナンドのワンボランチの横のスペースを使われるからなのか、何なのか。せめてもこじ開けられず。残念。
04.20 横浜FC ヤマハスタジアム(磐田) 2-2 stadium ずっと課題で来ていた守備の再構築だが、ダブルボランチにするなど、システムをいじることに手を加えてきた。しかし、やはり「ザル」であることには変わりなかった。そして今節に至っては攻めすらダメダメになってしまった。PKでしか点が取れないようなチームが勝てるわけがない。特に左サイドが機能しない。山田の覚醒が待たれる。
04.26 東京ヴェルディ 味の素スタジアム 1-0 stadium 久しぶりのアウェーだったが、なかなか決められない時間が続き、前田のPKミスに意気消沈。残り時間のカウントダウンが始まる中で、あきらめムードが漂う中(申し訳なく、そう思っていた。)残り僅かの時間の中で、角度のないところでFKをゲット。これがラストチャンスだろうな、と思いながら見つめる中、交代した阿部が見事なヘッド!! あきらめムードに陥っていた自分、申し訳なく反省だ。何とか逃げ切り、アウェーで価値ある勝ち点3、よかった!!
04.29 ジェフユナイテッド千葉 ヤマハスタジアム(磐田) 2-0 stadium 雨に弱い磐田がまずは連勝できたことに安堵。それにしても、点が取れるまでもどかしい時間が長かった。だからこそポポの先制点にはホントに感情を爆発させたし、前田の美しいまでのヘッドには、雨の中来てよかった、と感じた。守備も安定してきたようには見えるがそれにしても開幕当初にあれだけ前へ前へという姿勢が見られたのに、このごろはどうして? それが気がかりだ。
05.03 V・ファーレン長崎 ヤマハスタジアム(磐田) 1-0 stadium 何より、ほっとした。あれだけ、早く終わってくれ、もうタイムアップだろ、と優勝や降格がかかった試合でもないのに感じたのは久しぶりのこと。それぐらい、しんどい終盤だった。前半は、ここ数試合の磐田と何ら変わりはなく、パスをつなごうとするも、読まれたり、タイミングやポジショニングが悪かったりして奪われ、攻め込まれるという時間が続いた。こちらの守備が素晴らしいわけでもなく、相手の決定力のなさに助けられ、何とか生きながらえた面が大きかった。特にポストに救われたシーン、あれが入っていたらどうなっていたことか。なかなかペナルティエリアの中で決定的な場面を作ることができず、シュートすらままならない状態の中で、粘って右サイドからクロスを上げたペクのボールに前田が前節同様ヘッドで合わせる。キーパーに防がれるかに見えたが、うまくその守備をくぐってボールはゴールへ。これが虎の子の1点となった。その後も危険な場面が続き、決定的なシュートを打たれるも、何とか相手が外してくれてタイムアップ。体に悪い試合だった。でも、ここで得た勝ち点3は大きい。相変わらず湘南は連勝街道を進んでいるが、辛抱強くついていくしかない。まだシーズンは長いし、直接対決を2回も残しているのだから。
05.06 愛媛FC ニンジニアスタジアム 1-0 TV 現地観戦できず残念。それにしてもしんどい試合が続く。フレッシュで運動量豊かな愛媛に対し、こちらは年齢が高いためか動きが鈍め。前節欠場だった松井は復帰したが、これまたベテランで回復に時間を要するからか、ポポも今日はスタメン回避。挙句の果てにフェルジナンドは欠場と、結構厳しいやりくり。そんなためか、出だしは相変わらず押されまくり。そんな中で山田のゴールが利いた。右からのクロスを阿部が折り返し、またクリアされるのかと失望したところを打って行った山田。どうせバーの上だろう、と思っていたら、ネットの中へ。よかった。しかしその後はやはり追加点が取れない、押し込まれるの苦しい展開。早く終わってくれと願ったロスタイムが終わった時は、本当にほっとした。
05.11 大分トリニータ ヤマハスタジアム(磐田) 1-1 stadium 情けない追いつかれ方。後半は何もさせてもらえなかった。横パスを繰り返し、たまに打てば枠にもいかず。
05.18 カターレ富山 富山県総合運動公園
陸上競技場
1-0 TV ここ何試合か「命からがら何とか」というのを見てきたが、今日のゲームこそ「何とかして逃げ切った」というのが適切な日はないだろう。小林の先制点こそすばらしかったが、点が取れないもどかしい時間が続いた。ここで追加点が取れていれば、そして磐田の足が止まらなければ、もう少しいい形で試合を進められたのに、と思う。反省し、次の策を練らなければならない。
05.24 松本山雅FC 松本平広域公園
総合球技場
1-2 stadium 情けない。伊野波、駒野を取られ、さらに松井を欠くとチームとしてのレベルがここまで落ちるものかということを思い知らされた。ほんとに何もさせてもらえない90分間だった。まず、木下。あそこまでマークと読みが甘く、まんまとやられるようでは、この先伊野波のいない間大丈夫なのか、と思わずにはいられない。そして両サイド。宮崎は連携が全然。櫻内は左をやっていたときとは全く違うあたふたぶり。ファブリシオも遅れ気味、小林もかみ合わず。前線の攻撃については機能し始めたのはメンバーを入れ替えて切羽詰まり始めたアディショナルタイムあたりから。ポポは試合を重ねるごとにキレがなくなり、シュートに向かう積極性も少なくなっているような。とにかく、チームとして形になっていない。2人を欠くということがわかっていて一体どういう準備をしていたのだろうか。
05.31 ファジアーノ岡山 ヤマハスタジアム(磐田) 1-1 stadium 引き分けてる場合かよ・・・。
06.07 水戸ホーリーホック ヤマハスタジアム(磐田) 1-0 stadium 小学生の「普段はない歓声」に後押しされての何とかの勝利。ポポのパワーがあるからこそのキーパーにはじかれながらもゴールに吸い込まれたパワーがあるからこそのシュート、そして八田vs船谷のPK対決を気合いで制したシーンなどなど、見所はあったけれど、やはりライトユーザーの皆さんを満足させるには、そして上位に浮上するためには「ゴールラッシュ」が必要だよなぁ・・・。
06.14 FC岐阜 岐阜メモリアルセンター
長良川競技場
4-0 stadium 4得点での快勝何より。前田の2ゴール、これで目覚めてくれれば。そしてポポのミドル、山田がえぐって角度のないところからのゴールと、取るべき人が取っての勝ちゲームとなった。しかし湘南戦はこうはいくまい。気合いを入れ直して臨まなければ。
06.21 湘南ベルマーレ ヤマハスタジアム(磐田) 1-2 stadium 磐田のできも悪くはなかった。どこでどういう形でボールを奪うかなど、修正されてよくなった面も多い。しかし決めきれない。そういう意味では、湘南の方が一枚上手だった。フェルジナンドのミドルが、W杯で見るようなスーパーゴールだっただけに残念だ。
06.28 モンテディオ山形 NDソフトスタジアム山形 1-0 TV 山田のラストゲームになるのか、などという声もささやかれていたが、そんなことより何より、松本に上に行かれないためにも勝たねばならないゲームだった。そんな中、磐田から移籍した松岡の意地に苦しめられた。このまま勝ち点1を分け合うのか、と思い始めた後半30分、駒野の前がぽっかり空く。「打て!!」と叫んだその瞬間、放たれたシュートはネットを揺らす!!よかった。何とかその後、落ち着いて「ゲームを閉めて」勝ち点3をゲット。うれしい、というより、ほっとした、そんなゲームだった。
07.05 京都サンガFC 京都市西京極
総合運動公園
陸上競技場兼球技場
3-2 stadium 勝って何より。ただ、ホントはぶっちぎりで勝てるゲームだった。前田のゴールは美しかった。しかし、不用意な失点が2度も続き、点を取れども1点差に詰め寄られる、という展開を続けることに。最後は「早く終わってくれ」と祈るぐらい、厳しかった。
07.20 東京ヴェルディ ヤマハスタジアム(磐田) 1-2 stadium しっかりと、「取りこぼして」しまった。本当に、期待を裏切らずやってくれるものだ。出足の鋭いヴェルディに押されっぱなしの立ち上がり。そんな中で小林の不用意なパスミスを奪われ、DF陣が後手後手の対応に追われる中でパスをつながれ、最後は伊野波が何もできないまま決められる始末。そして2点目もあっという間。これまたカウンター一発に伊野波が対応できず、角度のないところから鋭いシュートを決められてしまう。これで勝負あったという感じ。こちらは相変わらずサイドからこねくり回している間に中央を固められて攻めあぐねたり、弱気な横パスを繰り返すだけ。よかったのは鋭いクロスを山崎がきっちりと決めたあのシーンだけかな。
これでかなり厳しい状況になってしまった。情けない。
07.26 横浜FC ニッパツ三ツ沢球技場 0-4 stadium もはや「おしまい」だ。確か前節のマッチデープログラムに、このチームにはまだ力があるみたいなことが書かれていたが、とんでもない。何ももうこれ以上のことは期待できず、このまま行けば何もできずにずるずる行くだろうと、まさに去年のこの時期に感じていたことを繰り返しているように感じた。全く体を寄せられない、相手につけないDFたち、サイドに預けるしか攻め上がるすべを知らないMFたち、そして制度のないクロスを入れるしか策がないサイドバック、跳ね返されるだけでそのクロスに触れることもできない中盤前、裏に抜ける動きのないFW・・・何にもできていないのだ。何か新しい手を打たねば自動昇格することはあり得ないと感じた。
07.30 カマタマーレ讃岐 ヤマハスタジアム(磐田) 4-2 TV 勝ち点3は得た。チンガがスタメンで使えることもわかった。でも、それだけかな。いろんなメンバーを使ったのは、「レギュラーを休ませてリフレッシュするため」、そして何もできなかった横浜戦の精神的ダメージを、出ていないメンバーで薄めるため、だろう。実際、昨日していたとは言い難い。チンガが点を取って先制こそしたものの、その後2度にわたって詰め寄られる始末。特に2失点目はひどかった。何だ、八田のあのキックミス。情けない。伊野波もそばにいながら、何やってんだ。「こんな気持ちのままじゃ、どこにも勝てはしない。」(Copyringh by Yuming)
08.03 松本山雅FC ヤマハスタジアム(磐田) 1-1 stadium 失望。自動昇格枠攻防に固くなっていたのか、決められない、正確さに欠ける、そんなプレーが多発。一方、こちらの穴はすっかり相手に読まれていて、守備の隙をしっかり突かれて失点。追う展開になると弱いのが磐田。もう焦りと失望感からなかなか攻撃が組み立てられない。そんな中で一人気を吐いた山崎が残りわずかな時間になって決めてくれて、何とか突き放されずにすんだという感じ。しかし直接対決で差を詰められず、今後追い上げるのはかなり厳しい状況となってしまった。
08.10 アビスパ福岡 レベルファイブスタジアム 1-3 stadium もうこれまでにも自動昇格枠に赤信号、と思っていたが、それは、主力がけがだからとか、まだ力を出せてないから、とか考えていた。しかし、今日改めて思ったことは、このチームにはJ1に上がる力はないのだということ。よく考えれば、旬を過ぎた元代表と、J1チームでスタメン張れないような若手の寄せ集めって、よくJ2にあるもので、すっかりこのチームは「普通のJ2チーム」だったのだ。それぐらい、今日のできはひどかった。何なのだ、あのディフェンスライン。特に伊野波。あっと思ったらすっかり置いてかれて走り負け、位置取りも悪く、後は決められるだけ。目の前で、あ、この後こうやられそう、と思うとおりにやられたから、その失望感たるや・・・。で、その時思ったのは、このチームには追いつき、ひっくり返せる力はないだろうな、ということ。実際、足下、足下へボールを送り、すっかり読まれてるし、ちょっと寄せられると何もできない。ちぐはぐで、誰もいないところにボールが出されることもしばしば。まったく得点のにおいがしなかった。これでは湘南戦どころか、次の最下位富山にもやられかねない。大変なことになってしまった。
08.17 カターレ富山 ヤマハスタジアム(磐田) 3-2 stadium 守りこそ先週の反省を踏まえて練習してきたようで、森下が最終ライン、そして左に獲得した坪内が入ったが、確かに落ち着いていたし、危険なシーンは少なかった。しかし、攻めとなると横パス・バックパスの繰り返し。その間にゴール前は固められ、突っかけて入っていけばよってたかってはじき返されるという情けなさ。それでも後半に入ってから流れをつかみ、3点は奪えたのだが・・・。一体何だ!? あの後半の残り10分。勝てると思って慢心が湧いて出たか? 情けない。あっというまの2失点。恥ずかしすぎる。
08.24 湘南ベルマーレ Shonan BMWスタジアム
平塚
1-1 TV チンガのゴールは素晴らしかったし、今後の期待だ。しかし・・・その後のウェリントン、何とかならなかったのか?
08.31 栃木SC ヤマハスタジアム(磐田) 2-3 stadium 何も言うことはなし。不甲斐ない、ポンコツ。このクラブって・・・そんな思いにつぶれそうな自分をもう一度立て直すのに何日かかったことか。追いついても突き放され、その繰り返し・・・。情けない。
09.06 ファジアーノ岡山 kankoスタジアム 1-1 TV ここ最近光るところのなかった宮崎のゴールで、先制した時は、久しぶりの勝ち点3の夢を見た。しかし、今このポンコツクラブにはそんな力はないんだな。勝ちきれないのだ。そもそも、このゲームは、采配に寄るところが大きいと私は見た。チンガの交代はなぜ松井に替えてだったのか、フェルジナンドの交代は本人からの申し出だということがわかったが、それならなぜ背番号4を残したのか、などなど・・・。納得がいかない。
09.14 V・ファーレン長崎 長崎県立総合運動公園
陸上競技場
1-1 stadium 情けないの極み。シュートを一本も打てないまま、攻めの形らしい形を作ることもできず。つまんないどうでもいいようなセットプレー(そもそもファウルを取られた時点で勝負ありだ。)から、そんなの防げよってぐらいのダメダメのポンコツキーパーのセーブ失敗から先制を許したら、もうここから2点なんてとても想像がつかない、というような流れ。後半、システムを4バックに変えて少し流れを変えたが、今さらそんな「ラボ」を繰り返してる場合か!? 何試合を棒に振っているのだ!? そもそも地方アマクラブの奈良クラブに勝っただけでそれ以外は一勝もできていないポンコツ3バックで4ゲームも無駄にしているのだ。そんなものは練習でやってくれ。こんな6時間かけて日本の西の果てまでついてきたサポの前でやらんでくれって言いたいのだ。
09.20 ギラヴァンツ北九州 ヤマハスタジアム(磐田) 3-1 TV 仕事で見に行けなかった。ただ、攻めの形が作れたことは希望だ。
09.23 水戸ホーリーホック ケーズデンキスタジアム
水戸
1-4 TV ホント、少し研究されると全然ダメなんだなぁ。おそらく柱谷兄弟間で何らかの情報交換がなされたのだろう。完全に攻撃を封じられた。そしてあたふたしている間に4失点。解任は遅すぎた。で、担ぎ上げたのはレジェンドか!?
09.28 愛媛FC ヤマハスタジアム(磐田) 2-0 stadium 久々にスタジアムで勝つところを見た。ただ、今日の勝利は指揮官が名波に替わったから、ではなく、相手が弱かったから、に尽きる。次はこうはいかないぞ。
10.04 大分トリニータ 大分銀行ドーム 0-2 TV  こんなもんなんだって。結局何も体質が変わってないところを少しばかり選手のポジションを入れ替えたところで劇的に何か変わるわけではない。全然セカンドボール取れてないし、詰められると何もできないし。そもそも、入れるべきは宮崎や阿部でよかったのか? チンガは干し続けていいのか? 勝たなきゃ行けない相手に勝てなかった。プレーオフも厳しくなるぞ。
10.11  FC岐阜 ヤマハスタジアム(磐田)  3-1 TV  お祭りの太鼓台を引っ張ってお宮に行くために欠席。3得点を取るべき人が取り、気持ちよかったが、何なのだ、最後の1点は!?
10.19  ロアッソ熊本 うまかな・よかな
スタジアム
0-0 TV  松本がせっかく引き分けてくれたのに、こっちも引き分けてる場合かっつーの。前半のあの受けて立つような消極的な姿勢はどうなのだ!? 勝ち点差8で追いながら、残り6試合で何が何でも追いついてやる、というチームのやり方ではない。情けない。
10.26 京都サンガFC  ヤマハスタジアム(磐田)  2-2 stadium 逆転負けの危機から何とか勝ち点1を拾った、という感じのゲームだった。確かに先制はしたが、そこから急に「守りに入った」かのように動きが消極的になった。その雰囲気は後半も続き、その弱気な流れの中、中途半端な守りを突かれてついには同点、逆転と同じようなドタバタの中で失うことに。そこからも流れは変わらず、万事休すかと思われた終盤、駒野のFKが珍しく相手ゴールに吸い込まれ、何とか追いついてゲーム終了。ただし、同勝ち点で北九州が並び、かつ次節千葉に敗れると、勝ち点で並ばれ、得失点差で千葉が上位という最悪の結果に。(北九州が3〜6位に入っていてもプレーオフで2試合戦わなければならない。)目指すはプレーオフなのに、リーグ戦も負けられないという厳しい結果が近づいてきた。
11.01  ジェフユナイテッド千葉 フクダ電子アリーナ 2-2 TV おめでとう、松本山雅。そしてプレーオフに。関さんにやられた。相変わらず先制しても逆転される癖は情けない。 
11.09 ザスパクサツ群馬 正田醤油スタジアム群馬 1-1 stadium 結局、下位が相手でも勝ちきれないのだ。小林のゴールはすばらしかった。でも、流れの中では全く点が取れなかった。情けない。そしていつものごとく、最後粘りきれずに点を入れられてしまうという惨めっぷり。
11.15 モンテディオ山形  ヤマハスタジアム(磐田) 0-2 stadium 完敗。すべてに於いて負けていた。シュートにつながる縦の攻撃がほとんどできずじまい。そしてこちらの一瞬の隙を突かれる2失点。もうこうなることは見えてたかなと。
11.23 コンサドーレ札幌 札幌ドーム 1-1 TV 実質負けだ。3位の座を明け渡し、プレーオフを2回戦戦うことになろうとは、1か月ぐらい前は誰が予想しただろうか。今日は前節よりは確かに自分たちの時間を持てるようになり、積極的に攻めを仕掛けることができていた。やはりサイドのプレーヤーが変わったことが大きかったのだろうか。とはいえ、あんな失点でゲームの流れを決定づけられては、しんどい。このチームには2点取る力はないのだから。
 2014 J1昇格プレーオフ
試合日 対戦相手 会場 結果 観戦方法 一 言
11.30   モンテディオ山形
(準決勝)
ヤマハスタジアム(磐田) 1-2 stadium この結果は想定の範囲内だった。しかし、あのような終わり方は想定していたとは言え、「起こりうる」ぐらいの認識で、現実におこるとまでは「あまり」考えてなかった。そこまでは、ここ数試合の中では一番のできだった。ボールはつながるし、奪われないし。だからこそ、期待をしてしまったのだ。しかし、現実は無情だった。パワープレーで相手ゴール前でのCKに出てきたGK山岸にループ気味のシュートを打たれると、何もなすすべなく敗れるしかなかった。これで終わりなんだ、と言い聞かせるのが大変な帰り道だった。 
第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会
試合日 対戦相手 会場 結果 観戦方法 一 言
07.12 (2回戦)
藤枝MYFC
ヤマハスタジアム(磐田) 2-0 stadium もはや磐田には「格下」ってないんだな、と感じさせられた。試合序盤は相手の前に前に出る勢いに押され、全然それを食い止められず、ずるずるとラインを下げて、といういつもの見慣れた光景が繰り返された。ただ、幸運にもPKを取ってもらえて、それで先取点。これで何とか落ち着いてみられるように。アディショナルタイムにも金園が決め、金園2ゴールと、スコアだけ見れば快勝。でも実際はそうでもなかったんだな・・・。
08.20 (3回戦)
奈良クラブ
ヤマハスタジアム(磐田) 5-0 stadium スコアだけ見れば快勝。しかし実際には多くの課題が露呈した試合だった。
まず急遽システムを変更した3バック。無失点で終われたことから、「崩壊」「機能不全」ということはなかったが、相手に詰め寄られるとすぐぬあたふたして、つまらないミスからボールを奪われ、そして速攻を受けるということについてはあまり変わらなかったかな、と。そして八田の不安定さも相変わらず。ただ、それでもこれまでに比べると前線での攻めに少し厚みが見え、いてほしいところに味方がいるようになったというのは少し進歩かな。ただ、このやり方が堅守速攻の湘南相手に通用するのだろうか。同じ3回戦で湘南は敗れたようで、これで負け癖がついていることを期待したいのだが。
09.21  (4回戦)
セレッソ大阪
 
 ヤンマースタジアム長居  0-2 -  録画したけれど、見ないまま消した。
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