試合日 |
対戦相手 |
会場 |
結果 |
観戦方法 |
一 言 |
02.06 |
ラトビア代表
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ホームズスタジアム神戸 |
3-0 |
TV |
年始めのゲームを順調に勝利。ただ、遠藤、前田不在の前半は攻めながらも決められず、前線で微妙な意識のズレも目立ち、やはりこの2人の必要性を大きく感じた。あと、最後で踏ん張りはしたが、ふと相手のマークを外してピンチ、という場面も多少。守備についても修正すべきだろう。 |
03.22 |
カナダ代表
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カタール・ドーハ
Khalifa
International Stadium |
1-2 |
TV |
忙しくて見てない・・・。 |
05.30 |
ブルガリア代表 |
豊田スタジアム |
0-2 |
TV |
相手は欧州予選をイタリアと争うチームであるということを考えれば、セットプレーからの失点以外はまずまず戦えていたとも言える。また、日ごろ磐田の緩慢なプレーを見慣れている自分には、前線はよく連動して動けており、得点の香りは強く漂っていたように思う。ただ・・・ホントに決定力がないなぁ。そんな中、ブルガリアを、これまで何度も行く手を阻んできた豪州の仮想敵国として見るのであれば・・・。決定力は本田、岡崎の合流待ちなのか? |
08.14 |
ウルグアイ代表 |
宮城スタジアム |
2-4 |
stadium |
コンフェデ以来の課題だった守備が再崩壊。スアレス、フォルランの2トップに好きなようにやられてしまった。ついて行けない今野、ミスだらけの吉田(最後にはキレちゃってたし)、攻め上がれない、ついて行けない酒井高徳・・・。ボランチもズルズルと下がり、相手についていくのに必死でとてもとても攻めに絡めない。攻撃陣もお粗末。柿谷にしても、豊田にしても、存在感のない新入り1トップ。またその下に構える欧州組3人衆も、ボールを受けてからの判断が遅く、あっという間に囲まれたり、パスが遅くて読まれてカットされたり。たまに早いパスが来れば、コントロールできず、受けられないし。膿は出し切った、と言いたいところだが、未来への展望は現時点では全く描けてない、という厳しい現状だ。 |
09.06 |
グァテマラ代表 |
長居スタジアム |
3-0 |
TV |
後半こそ本田と柿谷の投入で前線が活性化し、3得点を得たが、前半は何だったのか。かみ合わない、決められない。DFは無失点に抑えたし、新戦力である森重も無難にこなしていたが、相手がグアテマラではワールドクラスに通用する再建ができたのかは判断するのは難しい。希望は、ここ最近不安定だった長谷部、遠藤のボランチ2人が落ち着いてできたこと。進化できているかどうかは次のガーナ戦で。 |
09.10 |
ガーナ代表 |
日産スタジアム |
3-1 |
- |
- |
10.11 |
セルビア代表 |
セルビア |
0-2 |
- |
- |
10.15 |
ベラルーシ代表 |
ベラルーシ |
0-1 |
- |
- |
11.16 |
オランダ代表 |
ベルギー・ゲンク Cristal Arena |
2-2 |
TV |
ここのところ仕事やお祭りで忙しく、代表戦をじっくり見られない状況が続いていたが、今回は久しぶりに落ち着いてみられた。ここ数試合だらしないゲームが続いていたようだが、キックオフ直後から前から厳しくプレスをかけ、奪ったら連動して前に動き出すというかたちができていたことに、希望を感じながらの観戦となり始めた。しかしそんな期待を打ち砕くかのような敵の2ゴール。1失点めは内田の軽いプレーからだし、2失点めは、オランダの底力を見せつけられるかのような大きなサイドチェンジからわずかな隙を見逃さないロッベンの見事なゴール。やっぱりだらしない代表が続くのか、と思いきや、どうしてどうして。それに意気消沈することなく、守備も崩壊することなく(危険なシーンはあったが、こらえた。)、粘り強くゲーム開始以来やってきた攻撃的な姿勢を続け、ついに大迫が前半の間に追いつくゴールを。これが、「まだ行ける」という気持ちをつなぐのに大きかったと思う。後半、前半使っていなかった遠藤や香川を投入しても流れは変わらず、むしろさらに調子よくなり、そこから生まれたのがここ数年の代表戦の中で一番ビューティフルだと思える1タッチパスを何本もつなぐ中から、相手を背中に背負いながら大迫から出されたラストパスをものにした、本田の同点ゴールだった。あれでオランダは完全に意気消沈。大丈夫?
ってぐらいに積極性が失せ、日本が攻め込めるように。大迫に代えて投入された柿谷もキーパーと1対1のチャンスを得たが、勝ち越しならず・・・。(これで大迫、一歩リードか?
柿谷、悔しいだろうな・・・。)勝ち越せる流れはあっただけに残念。でも大きな自信になっただろう。これが生きるかどうかはベルギー戦の結果次第、と言えるだろう。 |
11.20 |
ベルギー代表 |
ベルギー
ブリュッセル
Stade Roi Baudouin |
2-3 |
TV |
私たちはこういうゲームにわくわくドキドキするのだ。確かに、ミスから始まった1失点目、そしていい加減セットプレーの守りを固めろよ、といいたい2失点目といただけない場面もあったが、3得点の形はどれも美しく素晴らしかったし、来年への可能性を感じるゲームだった。絶妙なワンタッチでつないで相手を崩し、ここしかない、というところでしっかり点を取っていく、そんなわくわくドキドキするゲームを見られたという感じで、早起きしたかいがあった。自信をもって今年を終えられる、素晴らしいことだ。 |