JAPAN BLUE
 
このコーナーは、日本代表を追いながら私が思ったあれこれをつづっていく「JAPAN BLUE」の過去ログです。2005年分の日本代表の試合を見ての記録をここに残しておきます。
日本代表(A代表)
FIFA ワールドカップ・ドイツ2006
試合日 対戦相手 会場 結果 観戦方法 一 言
06.12 オーストラリア代表 ドイツ
カイザースラウテルン
Fritz-Walter-Stadion
1-3 stadium 慎重な入り方自体は悪くはなかった。ものすごく集中していて、はじめの60分については守備についてはミスらしいミスはほとんどなかった。しかし攻撃については相手の強い当たりに自由にさせてもらえなかったことのほかに、慎重なあまり固さがあり、強気に仕掛けていくことが十分できなかった。そして強い日差しと暑い気温、乾燥した空気に体力を消耗していく中でゲームの主導権を握られてしまった。能活の神懸かり的なセーブも続いてきたがついにここまで。飛び出したのにボールにさわれず、それをぽっかりフリーにしていたケーヒルに同点ゴールを決められてしまう。その後はドタバタする中で2失点。最後の10分足らずで3失点の逆転負けとなってしまった。ゲームの中で打つ手はあったと思えるだけに残念である。
まだ何も終わってはいないとはいえ、このダメージは大きい。立て直すことは大変だ。
06.18 クロアチア代表 ドイツ・ニュルンベルグ
Frankenstadion
0-0 TV 大変厳しい結果となった。あれだけ守りが体を張っているというのに、前線は何をやっているのだ?ボールの収まり、コントロールが悪すぎる。特に柳沢。なぜアウトサイド?十分反省してほしいし、指揮官ももっと早い時間での交代を考えてほしかった。高原も目立たなかったなぁ。今から急にうまくなるのはムリだけど、基本をちゃんとやるだけで今日は勝ち点3取れたんじゃないかなぁ。はぁ。4バックはハズレではなかったが、特別中盤が厚くなって「よかった」というほどでもなかった。ただ入った小笠原も私はまずまずだとは思った。(この辺は山本浩解説委員は厳しいなぁ、と思った。)また、福西が疲れてるなぁと思ったら、珍しく指揮官が早めに手を打ち、入った稲本も「チョンボ」なく機能。加地もタフにがんばったし、何より能活はその腕一本で勝ち点1を取ったし、守りががんばっただけに早く前線は点を取ってあげてほしかった。
それにしても厳しいねぇ・・・。宮本の代わりは、茂庭!?
06.22 ブラジル代表 ドイツ・ドルトムント
FIFA World Cup Stadium
Dortmund
(Westfalen stadion)
1-4 TV 急造のコンビネーションには限界もあり、かみ合わないところからボールを奪われ、苦しくしてしまう場面を何度も作られた。 また中村俊輔が試合を重ねるに従ってどんどん目立たなくなっていくのも試合を厳しくしてしまった。それでも0−0のままで長い時間持ちこたえ、そして先制できたのだが、それが逆に緊張感を薄れさせ「何とかできている」という安心まったり感を選手の間に蔓延させてしまったように見えた。事実先制以降中盤でだれも追わないでズルズルと持ち込まれるシーンが増え始めた。追いつかれた場面もサントスがフリーにしたシシーニョが簡単に折り返し、これまた中澤がマークを甘くしたところから、あの「ぷよぷよ」ロナウドに簡単にやられたし、逆転シーンもペナルティエリアのすぐ外側にポッカリ空いたところからのミドルシュート。以降ディフェンスは無機能化し、「サンドバッグ」状態に。後半の後半からのブラジルは主要メンバーを休養させる一方で、わが代表はもはやチームとしても崩壊。とてもW杯とは思えないゲームをダラダラと続け、この試合が、W杯が、そして「失われた4年間」が、静かに終わった・・・。
AFC アジアカップ2007 インドネシア・マレーシア・タイ・ベトナム 予選
試合日 対戦相手 会場 結果 観戦方法 一 言
02.22 インド代表 日産スタジアム 6-0 TV 何とも見どころのない、眠い試合だった。ガチガチに引きながらも意外とゴール前ではユルユル。左右に広大なスペースが用意されていてやりたい放題という感じだった。それなのに14番を筆頭にさえないイレブンたち。14番は相変わらずボールを取られまくってるし、小笠原は落ち着いてボールが持てないし、縦パス「おたく」だしクヴォは相変わらずのそのそ動いて決められないし。あんなインド相手に後半あれだけ点が取れると、それで「クヴォは結果を出した」と言われてしまうのだろうか。彼がFWの軸というのはやはり私には理解できない。後半30分頃のボールを持って考えてパスして、それを受けて考えて・・・みたいなのはいい加減にしてほしい。今日わかったことは、やはり小野伸二は素晴らしい、ということだけだろうか。
08.16 イエメン代表 新潟スタジアム
ビッグスワン
2-0 stadium 何とも・・・2点のゴールは共に素晴らしいものだったが、引いて守るいかにも中東という戦い方の相手にそれをほとんど崩すことができなかった。確かに頻繁に大胆にポジションチェンジを行い、パスは回るようになっているのだが、「まるで磐田のように」横パスが多く(バックパスがないだけいいか?)、縦へのスピードも遅いし、最終ラインからの放り込みも多く、わくわくするプレーは少なかった。これからアジアカップ、そしてその先のW杯予選を考えるとこの手のチーム相手でも崩して勝っていけるようにならなければ。今日のゲームを観て、小野伸二あたりが心の中で微笑んだのではないだろうか?
09.01 サウジアラビア代表 サウジアラビア・ジェッダ
Faisal Stadium
0-1 TV 立ち上がりからボールを支配され、苦しい展開となった。ボールを奪えてもミスによりちぐはぐな攻めとなり、相手のゴール前にすら行くことができなかった。田中達也の飛び出しから2〜3度決定的な場面を作ったが決められなかったのが痛い。後半になりシステムを3バック気味にしながらサイドを起点にして攻め上がれるようになったが、相変わらず決めきれなかった。一方ゴール前で守備がルーズになったところ、マークがつききれないところであっさり失点してしまった。その後も終盤に向けて動けなくなるのが目に見えてわかった。オシムの言葉では「子どものよう」とも言っていたが、現代表の「若さ」が露呈してしまった感じか。鈴木啓太については通して見ていて「どうよ?」という感じ。これだったら○△□▼※・・・・。駒野もねぇ・・・。一方、ベテランの能活については後半早々ゴールキックによるミスで大ピンチを招く場面が。幸い事なきを得たがこんな集中を欠くようなことをしていてはいつかオシムに見限られる。先日の広島戦に続き、いい加減にしてほしい。
09.06 イエメン代表 イエメン・サナア
Ali Mohsen Stadium
1-0 TV まぁ、結果が求められる公式戦としては過酷なアウェーの条件下で「次につながる」勝ち点3が取れたということで合格点は得てもいいかと思う。ただし、それは60点以上合格の60点ということで、決して「いいじゃん」ではない。サウジほどの実力がないこともあり、ボールを支配されることはなかったが、ピッチ状態のせいとは言い切れないような、相手にあっさり渡してしまうようなミス、そして何といっても、それは決めなきゃまずいだろ、というゴールチャンスをみすみす外すことも続き、失望した。次には・・・つながらないなぁ。またメンバー入れ替えも含めて一から出直し、といったところだろうか。
10.11 インド代表 インド・バンガロール
Sree Kanterava Stadium
3-0 TV 勝つには勝った。播戸の思いきりのよさは素晴らしいし、中村憲剛についてはミドルからの素晴らしいゴールもさることながら、キープができ広い視野でボールを展開できていた。しかし全体としては現代表のある意味「限界」が見えてしまったゲームだったように思う。まずゲームへの入り方。相手に合わせた「受け身」の入り方をしてしまい、日本のよさが全く出せていなかった。そんな中、様々な隙が。ていねいさに欠ける精度のないプレー、だれに渡してんだよ、といいたくなるようなつまらないミスからボールを失うシーンのオンパレード、情けないほど甘いディフェンスライン(中澤、帰ってきてくれ!)・・・etc。現時点では巻は厳しい。前線でキープもできず、ポストの役割すら適切に果たせないのでは・・・。後半に入ってからは中盤が機能せず、相手に支配される時間もあり、見ていてつらくなった。まだこれからのチームだということはわかっている。また発展途上のチームだからこそあえてチームが固まってしまうような凝固剤になるような選手を入れていないことも理解できる。でもなぁ・・・。今年最後のゲーム、サウジ戦の出来がある意味このチームの「中間報告」的なものになるかなぁ。
11.15 サウジアラビア代表 札幌ドーム 3-1 TV 祝・1位通過。そして「こういう攻撃をしたいんだな」というのが見えたのはよかったと思う。両サイドバックと中村憲剛やボランチたち中央が絶妙なパスでサイドを崩して中央にいいボールを入れ、何度もいい形を作ったように思う。FW陣は我那覇が結果を出したことは評価。巻はいい形こそ作って貢献していたのは認めるが・・・。一度スタメンから外してみる、というのも手かなぁ。心配なのは守り。時間帯によっては全く相手を捕まえられなくなる時間帯があったり、最終ラインが妙に不安定だったり。中盤のマークの見直しが必要だし、やはりこう思う。「闘莉王ってどうよ?」やはり守りについては私は「安定」を求めたい。そういう意味では中澤や田中誠に比べると危うさを感じざるを得ない。最後にはFWが得たPKをかっさらって蹴ったあげく「打ち上げる」というオチまでつけてくれたし。あれを見たら「For the team」精神で戦えてるのかすら怪しく思えてきた。
とはいえ、勝ちで今年を締めくくることができたのはよかった。いよいよ年明けからは海外組との融合が始まる(んだよね?)。楽しみだ。
国際親善試合
試合日 対戦相手 会場 結果 観戦方法 一 言
02.11
現地10
USA代表 アメリカ合衆国
サンフランシスコ
SBC Park
2-3 TV シーズン序盤でコンディションもまだまだとはいえ、無力感を感じる試合となった。3−6−1という新システムで望んだが、ルーズボールをほとんど拾えず何人も飛び込んでくるゴール前に巧く放り込まれ、それを何とかしのぐという厳しい前半。左後方からの放り込みをゴール前に落とされ、それを押し込まれて失点。その後もアメリカは全てが速く、中盤から後ろが全くついていけない。たまにボールが前に出てもタイミングが合わなかったり、つまらないミスがあったりで、あっさりと奪われる。前半終盤にもゴール前でまったくマークがついていけてない状態から「簡単に」追加点。後半、3−5−2にし、小野をボランチに下げたがダメ。CKからあっさりと3失点目。4バックにしたころからアメリカの方も疲れてきたのか、ようやくボールを持てるようになり、小野を起点としたボールから巻が決めるなどして2点返したが、追いつくには至らず。
これでもう3バックは使われなくなってしまうのだろうか。でも、それも仕方がないくらい田中誠、福西、遠藤はダメだった。それから久保。m-takasu的にはもういいかなと。勝負しないスルー、全然プレスをかけないなど、あんなのなら「いらない」。
02.18 フィンランド代表 静岡スタジアム エコパ 2-0 stadium 何はともあれ勝ってチームの雰囲気を戻したのはいい。とはいえ、高さはあれど、今回のようなプレスが緩い相手では本大会に向けての強化につながるか疑問だ。システム的には3バックは変えず2トップに変更。やはりターゲットは2つあった方がいい。また、小野伸二もこの位置の方が正確なロングパスなど、彼の技術が生かせるように思った。ただ「わけあって」ゴールシーンを見逃した者としては、久保のよさは今回もわからなかった。入れ替えメンバーの中では、村井はよかったのではないか。どこぞの14番などよりもしっかりと守るべき時は守り、攻め上がってもボールを取られず、深いところまで持ち込み、チャンスをつくり出していた。
02.28 ボスニア・
ヘルツェゴビナ代表
ドイツ・ドルトムント
Westfalen stadion
2-2 TV このままでは世界で戦うのは難しい、ということが見えてしまった試合だった。厳しいプレスを受けると何もできない。パスを受けた後のトラップすら奪われる。全く攻められなかったと言っていいのではないだろうか?守りについても4バックはやはり厳しいと見た。特に三都主の左サイドはあれだけ抜かれまくっても何もケアしなかった指揮官は一体?そんな中で希望を見いだすなら高原が結果を出したことと、ヒデと中村俊輔はやはり別格だと思ったこと。
03.30 エクアドル代表 大分スポーツ公園
九州石油ドーム
1-0 TV あれほど4バックと言っておきながら、まるで思いつきのように3バックにシステムを変えるところなど、どこかのクラブチームの指揮官のようで嫌な予感が。その予感はある程度当たってしまい、前半は特に見せ場もなく、攻めの形を作ることなく終了。(その分危険なシーンも少なかったが。)しかし、どこかのクラブチームとちがうのはうっとりとしてしまうぐらい素晴らしい攻めの起点となれる世界を知るボランチがいるところか。(ちなみにそのボランチの相棒はどこかのクラブチーム所属の選手なのだが、今日は何かクラブの時とはちがって動きもシャープで、いい形で攻撃参加するなど、よかったような。)後半20分頃その世界を知るボランチ、小野伸二が攻めにいい形で絡み始めると「得点の匂い」が漂い始める。しかしFWの久保・玉田が決めきれない。玉田については今日は決して動きが悪いわけではなかっただけに残念。そんな中、終了間際、小笠原→アレックスとつないでゴール前に折り返されたボールをしっかりゴールに運んだのは佐藤寿人。これがそのまま決勝点となった。勝つことは勝った。しかし指揮官がFWの軸とした久保と期待をかけて復帰させた玉田が不発、そしてトップ下の小笠原は得点に絡んだとはいえ、決して満足のいく出来ではなかった。残された日は少ない。不安は大きい。
05.09 ブルガリア代表
(キリンカップサッカー)
長居スタジアム 1-2 stadium 敗戦自体はそんなに苦にしてはいない。「選考試験」のための布陣だし、攻めが組み立てられないのもある意味仕方ない。しかし2点の失い方があまりに悪すぎる。一番取られてはいけない時間に、はじめは3バックの弱点、サイドの奥深いところを突かれて、そして2点目は後半ロスタイムにゴール前のファールからのFKという情けないやられ方で。特に1失点目はだれも追いに行かないで、見ている方としても、おいおいだれか行けよ、そこで好きにさせるとダメだってば、と言っているうちのできごと・・・。情けなさ過ぎ。そしてもう一つやりきれないこと。村井のケガ。ある意味1失点目の責任を感じてか、その後は縦に積極的に仕掛け、何度もチャンスを作った。それなのに・・・やりきれない。
小野と小笠原については、流れを変えたと言うよりは、「選考試験」のために攻撃を組み立てられる形を無視して作った布陣に攻撃を組み立てられる2人を前後に投入したということだろう。機能して当然。それにしても小野は素晴らしかったけど。
05.13 スコットランド代表
(キリンカップサッカー)
埼玉スタジアム2002 0-0 stadium 固く守ったスコットランドの隙をつけなかった、というところか。実質5バックで守るスコットランドに小野、小笠原が絶妙なテクニックを使い、遠藤、玉田が走り回る中で何度かチャンスを作ったが、結局相手を崩せずじまい。チャンスをもらった久保、巻、佐藤も結局決めきれず、ドローで終了した。決定力不足は相変わらず、中盤にポッカリ空くエアポケットも相変わらず、4バックなのに左サイドの深いところを突かれるのも相変わらず・・・だがこれで国内での強化試合は全て終了。不安を抱えたまま送り出さざるを得なくなった。見た感じ、W杯代表はサプライズはなさそう。でもねぇ・・・病み上がりで1試合もここ最近戦っていない人やボールが収まらず、全然周囲とかみ合っていない、アジアだけで強い人を選ぶのもどうかと思うのだが・・・。
05.30 ドイツ代表 ドイツ・レーバークーゼン
BayArena
2-2 TV 結果よりも、まずは加地のケガが心配。シュバインシュタイガー、一体どうしてくれる?村井の悪夢はもうこりごり。あれっきりにしてほしい。後半15分の2失点は残念だが、代表にも、そして調子づくマスコミにもいい冷却剤になったのではないか。あそこで容易にファールを与えないことを気をつけねばならない。とはいえ連動した攻め上がり、守りのカバー、速く強い欧州のサッカーへの対応など、チームとしての完成度も高まり、メンバー発表から2週間、いい合宿を送ってきたことは見て取れた。FWについては結果を出した高原はまず評価したい。ただ、位置取り、パスの微妙なズレなど周囲とかみ合わないところもあり、これは修正してほしい。柳沢はだいぶ調子が戻っている様子。あとは試合感覚だろうか。3バックについては奥深いところを突かれるような弱点をさらけ出すことはなかった。しかし時々ゴール真正面でポッカリ空く空間ができたり、ゴール前をボールが横切ったり、不用意に坪井やアレックスがゴール前で相手にボールを渡してしまう場面があったり(田中誠のケガが悔やまれる)という不安要素は気になった。
06.04 マルタ代表 ドイツ・デュッセルドルフ
LTU arena
1-0 TV 本番をにらんでコンディションの谷間に入っているのかもしれないが、前回のドイツ戦で、日本もワールドクラスのチームじゃん、と思えたのが、今回は「いつもの」アジアレベルのチームに戻っていた。奪えない、つながらない、連動して攻め上がれない、スピードがない、決められない、奪われたら戻れない・・・FW2人のせいだけでもない、両サイドを含めた中盤に追い越していくような動きやスペースを突くスピードある動きがなかった。しっかり2点目を取って勝ちを決定づけたかったが、問題は本番なので、連動した動きやボールの奪い方など出てきた課題を整理し、コンディションのピークをきちんと合わせて初戦に臨んでほしい。
08.09 トリニダード・トバゴ代表 国立競技場 2-0 TV スコアほどの「快勝」と言える試合ではなかったが、新指揮官の目指す方向が何となく見えた感じがした試合だった。1人がボールを奪うと3人ぐらいの選手たちが連動して動き出す、前へ前へと追い越していく動きが続く、頻繁なポジションチェンジとダイレクトパス等々、「考えながら走るサッカー」の雰囲気が何となくわかるような気がしてきた。でも、後半にガックリ動きが減ってしまったのは残念。このチームが成熟するのはlこれから、ということだろう。
10.04 ガーナ代表 日産スタジアム 0-1 TV 初めての選手があまりに多い中、テレビの画面では背番号がよく読み取れない。その上TBSの清水アナがボールを持っているプレーヤーの名前をきちんとアナウンスしてくれないため、だれがボールを今持っているかわからないことが多く、だれがどうよかったとかよくなかったとかよくわからなかった。ただ思ったことは・・・あっちでドタバタ、こっちでドタバタ、またあっちでドタバタ・・・の繰り返しで点が取れそうな気がしなかった。相変わらず決定力ないし。守備もいつもの磐田の方がいいんじゃない、と思うぐらい危うかった。何とも見どころのない試合だった。
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