|
滞在中のホテル、Thisle King's Crossの窓より、チェックアウトの前にKing's Cross St.Pancras駅方面を臨む。
今日でこの街ともお別れです。そう思うとちょっとさびしいです。 |
すったもんだはあったけれど、何とか地下鉄へ。Metropolitan Line で郊外へ向かいます。地下鉄はやがて地上へ。窓の外はのどかな光景が広がります。そんな中にも何気なく芝生のグラウンドとサッカーゴールが。さすが、「母国」です。 |
|
|
Wembley Parkに到着です。駅名の看板を見ただけで心が躍ります。写真には撮りませんでしたが、実は駅が近づくと車窓からツインタワーが見えるのです。
(これは、Jubilee Line のプラットホームで撮影したものです。) |
閑散としています。でも、試合のある日は愛野駅のごとく、観戦客で一杯になるのでしょう。 |
|
|
駅の正面出口です。試合のある日は別のゲートが開くようです。 |
駅からスタジアム方面へ向かいます。細い歩道です。当然、試合の日は別の通路が開き、スタジアムへ向かう道から駅へ直接入ることができます。 |
|
|
スタジアム正面にやってきました。ツインタワーがだんだん大きく見えてきます。いよいよウェンブリーにやってきたのだ、という気持ちが高まってきます。
でも、この正面入口風景、どこかで見たのと似ていませんか?そうです。おらが県のワールドカップスタジアムのメインスタンド正面入口に・・・(と、私は思っていたい。) |
ウェンブリーの象徴、ツインタワーです。ワールドカップ予選の中継の時にテレビで見た、あれ、です。W杯イングランド大会の決勝をはじめ、数々の名勝負を見てきたことでしょう。 |
|
|
工事のため閉鎖されていて、中には入れませんでした。金網で取り囲まれている周りをぐるぐる回りながら、ちょっと残念な気持ちです。 |
もしかしたらこのタワーをバックに記念撮影をすることは、2度とできないかもしれません。 |
|
|
上の括弧書きを見て、あれっと思われた方もいるかもしれません。実はWembley
Park には2つの路線が乗り入れています。1つは少ない停車駅で市内に乗り入れられる前述のMetropolitan
Line 、そしてもう一つはいくつもの駅に停車しながら都心を縦断していく、その名も驚きの「Jubilee
Line」!!どういう意味なのでしょう?ちなみに帰りはJubilee Line に乗ってSt.John's
Wood駅(これまた、どういう意味なのだろう。やはり、John Lennon と関係があるのだろうか??)で途中下車し、Abbey
Road とAbbey Road Studios を見物してきました。ただ、あまりに交通量が多く、また住宅街の真ん中で観光客もまばらということもあり、横断歩道上で写真を頼む雰囲気ではありませんでした。残念。 |