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アクセスは豊橋から名鉄を使いました。岐阜・名古屋方面からは「μスカイ」(写真手前)という空港特急があるのですが、豊橋からは普通のパノラマスーパー。ちょっと残念ですが、乗り換えなしで行けるのでいいでしょう。金山でスイッチバックするので、みなさん立ち上がっていすを回転させて向きを変えていました。 |
ニュースやHP等で伝えられているとおり、改札を抜けるとそこがもうターミナルビルの「アクセスプラザ」です。名鉄の改札を抜け、右に向かいます。 |
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出発ターミナルに入ると左手が国際線、右手が国内線のチェックインカウンターです。すでにネットで予約・チェックインがすんでいるのでANAマイレージクラブカードを機械に通し、搭乗券を受け取ります。その後は出発までの時間を過ごすため、左右の中間、正面に進み、最近の報道で話題になっている4階の「スカイタウン」に上がりました。 |
しかし・・・ちょうど昼食時ということもあり、大混雑。どこかに入って食事をするということは時間的にちょっと無理そうだったので、テナントで入っている日間賀観光ホテルの売店で買ったタコが練り込んである揚げはんぺんと、三河呑龍の売店で買ったなめしみそ田楽丼をスカイデッキから飛行機を見ながら食べました。 |
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国内線保安検査場に入るところです。「空港見物客」の姿が少なくなり、やっと落ち着ける、そんな雰囲気です。 |
これから乗るエアバスA320をロビーからのんびり眺めます。名古屋空港のときは「地方空港」という雰囲気のロビーでしたが、こちらは「国際空港」らしい天井の高さとゆったりさ、風格があります。名古屋・新潟便なんてもっとガラガラかな、と思っていましたが、万博効果でしょうか、結構席は埋まっていました。機内からはこの冬滑りに行った白馬方面の山々にまだ雪が残っているのが見えました。 |
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日本海が見え始めると飛行機が高度を下げ始めました。上空から新潟の市街地、そしてそこから少し離れたところにぽつんと今夜訪れるビッグスワンが見えてきます。市街地を迂回するように南からぐるっと回り、向きを変えて北東方向から滑走路にアプローチしました。
降りるとこぢんまりながらもきれいな建物。静岡空港もできあがるとこんな感じになるのかなぁ(でも静岡には空港はいらね・・・。)と思いました。 |
ホテルにチェックインしてからバスでビッグスワンに向かいました。万代口に乗り場はないか探しましたが、見つからず、コンフェデで来た時のことを思い出し、南口に回ってみました。なるほど、こちらです。何台もバスが待機していました。代金は250円。まだ早い時間だからか、ガラガラでした。 |
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ビジター用の入口です。この新潟も赤いチームほど危険はないものの、アウェー側ゴール裏以外の場所で磐田の応援をするのにはかなりの勇気が必要です。 |
この日はスポンサーの亀田製菓からスナック菓子が配られました。ネスレジャパンがヴィッテルを配るようなものでしょうか。試合前のビールのつまみにしました。 |
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敵地の楽しみ、スタジアムグルメ。でも、売店は「ありがち」なメニューが多く、ちょっとがっかり。「おでん」とあったので頼んでみたら、出てきたのがこれ。またまたガッカリ・・・。 |
こんな雰囲気です。やっぱり「敵地」です。でも、毎ホームゲームがこんな感じでW杯スタジアムを満員にできるってすごいことだと思います。首都圏ではない、地方都市なのに・・・。 |
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試合内容は別のページを見ていただくとして、「何とか」勝ちました。敵地で「勝利は続くよ」を歌い、盛り上がる磐田側ゴール裏です。 |