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2004/02/07 19:33:26
浜松を17時過ぎに出発、豊根村から雪だらけの峠を越え、19時半にゆうゆ〜らんど阿南「かじかの湯」に到着しました。広い浴槽の中で無色透明ながらヌルヌルの心地よいお湯に身を沈め、疲れを癒しました。露天風呂からは雪景色と昇ったばかりの月、先ほど通ってきた門原大橋が見事にマッチして、風流でした。

2004/02/08 0:06:21
深夜、白馬村のペンション?、葡萄屋西館に到着です。なんとこの時間からの宿泊(「半泊」)で3000円!?もちろん、着いたら寝るだけですが、夜行で走ったり、車の中で仮眠することを思えば、暖かい布団と朝食がついてこの値段ならいいのではないでしょうか。

2004/02/08 0:14:57
中は学生さんが合宿するようなつくり。ベッド4つにロフト。これだけですが、寝るだけなので十分です。

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2004/02/08 9:01:55
安いのは宿泊代だけではない。宿でリフト券引換券を1500円(だったかな)で購入しました。これはサンアルピナ白馬さのさかだけで有効の引換券ですが、リフト券売り場でもう1000円追加するだけでサンアルピナ全山有効のリフト券が買えるのです!

2004/02/08 9:19:56
この日一番に滑ったさのさかです。左の方が斜度が緩く、足慣らしによかったのでしょうが、いきなり右から入ってしまい、ちょっと疲れました。

2004/02/08 10:22:00
連絡路を通り、隣のサンアルピナ京急青木湖スキー場に滑り込みました。青木湖を正面に臨み、湖に滑り込むような感覚が味わえます。

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2004/02/08 12:28:46
さらにサンアルピナ鹿島槍スキー場に滑り込みました。ふもと食堂で昼食です。私はカツカレーを食べましたが、土手煮も魅力的でした。次の機会があったらそちらにしようかな。

2004/02/08 13:24:06
鹿島槍から青木湖に戻る連絡通路です。しかし・・・試練が続きます。すでに出だしからこの状態です。

2004/02/08 13:26:54
そしてこの状態。泣けます。広ければ「勝負」してもいいのですが、一歩間違うと谷底か木立の中、と思うと、私は横滑りで行くしかありませんでした。下りリフトに乗るということを滑る前は「屈辱」だと思ってましたが、途中で、「乗ればよかった」と後悔です。

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2004/02/08 14:34:09
疲れました。さのさかに戻るところのレストハウスで休憩です。コーヒーがいいかな、と思ってましたが、疲れた体は糖分を欲しがっていました。ハーゲンダッツ好きの私はここは「リーズナブルな旅」を忘れ、迷わずこれに決断です。

2004/02/08 15:29:52
日が翳ってきました。いよいよ滑り納めです。時間から見ても、本数から見ても、よく滑りました。あの値段で買ったリフト券で、これだけ滑れば「コスト・パフォーマンス」的(!?)には言うことなしです。

2004/02/08 17:11:53
帰り道に立ち寄った温泉、安曇野蝶ヶ岳温泉「ほりで〜ゆ〜四季の郷」です。豊科に戻る渋滞を避け、山よりの県道を走っていたときに看板を見つけ、何の事前情報もなく飛び込みました。公営の宿泊施設のようですが、日帰り客も利用可です。単純弱放射能冷鉱泉 (アルカリ性低張性冷鉱泉)とのこと。天然ラドンの温泉のようです。

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