2005/07/23 8:48:15
愛環線（愛知環状鉄道）万博八草駅です。岡崎回りでも、名古屋からエキスポシャトル利用でも、この駅に着きます。ここからリニモに乗り換えました。
2005/07/23 9:56:51
持ち物検査のゲートを通過するのに３０分かかりました。御時世はわかるけれど、ちょっと要領悪すぎ。
2005/07/23 10:24:04
「生命は微妙なバランスの上に成り立っている」「我々は自然に、宇宙に、生かされている」そう感じる見事な映像・音響による展示でした。この展示を見て、あくせくしている自分がバカらしくなり、心を入れかえました。
2005/07/23 12:00:37
待ち時間の少ない海外パビリオンを回りつつ食（飲？）を楽しむツアーに路線変更。タイ館の「トムヤムクン・ヌードル」です。生まれてこの方トムヤムクンを食したことがない私が、このようにファーストフード的に出されているものでその味を判断していいかわかりませんが・・・「すっぱ辛い」という感覚の意味がよくわかりました。心地よい辛さです。一緒に飲むのはもちろんシンハー・ビールです。
2005/07/23 12:19:26
ベトナム館の鶏肉うどん。何というか、麺は「マロニー」に米の香りを強く感じられるようにしたような感じか？スープは鶏ガラ系のあっさりダシ。ネギが散らしてあってうまい。ビールは「333ビール」。大泉洋やミスターも飲んだのだろうか？
2005/07/23 13:53:07
イラン館のイラン風紅茶。さすがにイスラムの国のパビリオンにはビールは置いてありません。濃厚な味です。
2005/07/23 14:13:07
スリランカ館。サモサとライオンビール。（だんだん腹一杯になってきたのか、つまみ系に走っている。実際、この時点でもっと腹が減っていれば、間違いなくカレーを食べたであろう。）サモサはカレーっぽい味が付いたミックスベジタブルを皮で包んであげたもの。ライオンビールはほどよい苦さがあって、日本人にも合いそう。
2005/07/23 14:53:29
JR東海超電導リニア館。世界最速を出したリニアモーターカーの実物。
2005/07/23 15:57:38
名古屋市パビリオン「大地の塔」。藤井フミヤプロデュース。一度は見ておきたいが、実際には中は万華鏡だけなので、ネット予約や当日予約をここで使ってしまうのは惜しい。空いてる時間を選んで並んでサクッと見るのがいいと思う。
2005/07/23 16:04:28
「大地の塔」のそばのフジテレビ高島彩アナウンサー作の切り絵。（著作権で×というのならモザイクかけます。）彼女と私にはどこか通じ合うものがあるのか(^_^;)、たくさんある中で一瞬で見つけられた。（でも、それより先に目に飛び込んできたのは軽部アナの作品だったが・・・。（￣□￣;）
2005/07/23 19:19:34
企業パビリオンの夜景。なかなかいい眺めです。この後手前のガスパビリオンで「炎のマジックシアター」を見ました。
2005/07/23 20:59:50
日も暮れ、また腹が減ってきました。ということでインド館でインドカレー定食。２種類のカレーをナンとライスでいただきます。「ド辛い」というほどでもなく、アジアを感じるスパイシーさがほどよかったです。チキンが煮込まれていて、それをつまみがわりにしてビールも飲みました。ビールはキングフィッシャー。色が薄かったので味が心配されましたが、さらりとしてのどごしが楽しめつつ、しっかりとビールの味はあり、カレーによく合いました。
2005/07/23 21:25:10
オーストラリア館の前から聞こえてくるサクソフォンの音と人々の拍手に誘われ、ついつい輪の中へ。奏者のお兄さんがなぜか私の方に近づいてきて、輪の中央で踊ることになり、人々から拍手をいただきました。（ハズカシ）。
2005/07/23 21:38:35
オーストラリア館の職員や警備員までも巻き込んで踊ってしまうぐらいのいい雰囲気でした。花博の時もそうでしたし、TDLなどもそうですが、企業パビリオンなんかに並ばなくても、こういう楽しみ方もできるんですよね。
2005/07/23 22:19:06
十分満喫。帰りのリニモはそれほど混んでいませんでした。
2005/07/24 11:59:36
藤が丘経由で栄のカプセルホテルへ。歩き疲れた体をサウナとジャグジーで癒しました。そして・・・風呂上がりはやっぱり生ビール。日中の国際色豊かなビールと食事も楽しかったですが、ここでつまみに頼んだ冷や奴と肉じゃがに「ホッとした」のも事実です。
2005/07/24 12:30:10
劇団四季「ライオンキング」。名古屋公演の千秋楽が来年１月に決まってしまい、お別れへのカウントダウンが始まっています。名古屋弁のティモンとプンバァを終わってしまう前にもう１回ぐらい見に来たいものです。